ケースの サイズ(cm) 間口43cm×奥行28cm×高さ47cm 兜 12号盛上龍彫金兜 弓太刀 弓:天然羽(染色羽)/樹脂製(一部木製)太刀:樹脂製 ケース 木製ケース/黒に銀ぼかし/ガラス かぶせ式ケース飾り 免責事項 ※商品画像はなるべく忠実に撮影しておりますが、室内の光源環境や、お使いのモニター等によって色味が変わる場合がございます。

※仕様、材質など予告なく変更する場合がございます。

※生地の模様の出方は一つ一つ違います。

※手作り品の為お人形やお道具の配置が多少商品画像と異なる場合がございます。

※色ムラや細かいほつれ等、生産工程上避けられないものは仕様となります。

※木目等の風合いは商品ごとに異なります。

煌びやかな盛上龍彫金兜。

豪華で華やかな兜飾り。

吹き返しには勇ましい龍の彫金細工が施されています。

背景には五月らしい、菖蒲の模様が描かれています。

ケースは銀のぼかし塗装でより華やかに。

おめでたいお節句にふさわしいデザインです。

五月人形を飾る意義とは? 五月人形を飾る端午の節句は、ご家庭で行う小さなお祭りです。

赤ちゃんを守ってくれる、五月人形(兜飾りな鎧など)を室内に飾り、お供え物をして健やかに育ちますようにと願い事をします。

五月五日の端午の節句の源流は、古代中国で季節の変わり目に健康を願って厄払いをしていたことにあります。

日本でも奈良時代以前には五月五日に薬草を摘み、災いを受けないように祈る風習が生まれました。

江戸時代になると、武家では五月五日に男の子の誕生を祝い、武士の精神的な象徴である鎧兜や幟旗などを飾って、その子の健やかな成長と家の繁栄を祈りました。

このような風習が日本中広がり現在に至ります。

五月人形は、生まれてきた男の子に対する、周りのあたたかな思いを形にしたもの。

端午の節句は、お子様の誕生を喜び、健やかな成長と将来の幸せを願う行事なのです。

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ショップ HANEYA Design -ハネヤデザイン-
税込価格 38,980円